語源を知ることで 単語力は3倍

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語源から覚える英単語、皆さん実践していますか?

前回少しご紹介しましたが、今回も更に語源から覚える英単語を増やしていきましょう。今日はまた違う語源をご紹介していきます。



今回の記事で覚えられる単語の語源は以下の文字を含む単語たちです。

  • 「sur」上、超過、上位
  • 「rupt」壊れる、破裂する
  • 「mit / miss」送る
  • 「ven, vent」来る



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「sur」上/超過/上

supの付く単語

接頭辞「sur」はラテン語の“super”がきています。

「上の・超えて」を意味し、“survive”“surprise”など、よく知っている単語にたくさん使われています。

*survive
sur(【接頭辞】上、超えて)+vive(生きる) ⇒超えて生きる

ちなみにViveですが、これはイタリア語でVivere「生きる・〜を生きる」として残っています。
=survive[動]:生き残る、生きのびる

*surprise
sur(【接頭辞】上、超えて)+prise(つかまえる) ⇒上からつかまえる
=surprise[動・名]:驚かす、驚き

*surface
sur(【接頭辞】上、超えて)+face(面) ⇒上の面に

Faceは馴染みのある言葉ですね、その顔の更に上、うわっつらです。
=surface[名]:表面、外見、うわべ

*surplus
sur(【接頭辞】上、超えて)+plus(加えた) ⇒上に加える、加えすぎる
=surplus[名]:余剰

*surcharge
sur(【接頭辞】上、超えて)+charge(積むこと、詰める) ⇒超えて積む

これは飛行機などのチケットを取るときにサーチャージ料金として取られますよね。
=surcharge[動・名]:積みすぎる、過重・追加料金

*surpass
sur(【接頭辞】上、超えて)+pass(通過する) ⇒超えて通過する
=surpass[動]:〜を超える・上回る、〜よりまさる・優れている



「rupt」壊れる、破裂する

ruptの付く単語

「rupt」はラテン語“rumpere”から来ています。

「破る・壊れる」を意味します。“bankrupt”という単語は、「bank(銀行)+rupt(壊れる・破裂する)=銀行が破裂する」ことから、「破産した」という意味になります。よく頻繁に耳にする言葉です。

*abrupt
ab(【接頭辞】離れて)+rupt(破裂する) ⇒離れて破れる=予期しないこと

よく見かける形だとabruptlyとして使われます。思いがけずという意味です。
=abrupt[形]:突然の、思いがけない

*corrupt
cor=con(【接頭辞】完全に)+rupt(破裂する) ⇒完全に壊れる
=corrupt[形]:堕落した、汚職の、不正の

*disrupt
dis(【接頭辞】離して)+rupt(破裂する) ⇒破って分け離す

下記のinterruptと共に、中断させる意味で頻繁に使います。
=disrupt[動]:〜を混乱させる、中断させる、邪魔する

*interrupt
inter(【接頭辞】間に)+rupt(破裂する) ⇒間に割って入る

上記のdisruptと共によく使われます。日本語でだと、インターセプトするとかに使われていたりしますね。会話では誰かと誰かが話しているところに入り込むときに、I’m sorry to interrupt you.(割り込んですみません)と言いながら入り込みます。

=interrupt[動]:〜をさえぎる、中断させる

*erupt
e(【接頭辞】外へ)+rupt(破裂する) ⇒外に破れ出る

火山の噴火などの時に結構頻出します。この表現をほかの単語と一緒に覚えると更に単語が増えます。

The volcano is erupting!  火山が噴火してる!火山はValcanoと言います。

=erupt[動]:噴火する、噴出する



「mit / miss」送る

Mitの付く単語

「mit / miss」はラテン語“mittere”から来ています。「送る」を意味します。接頭辞や接尾辞で、さまざまな単語を作っています。

「-mit」という綴りの単語は数多くありますが、意味をイメージすることで、それぞれの意味の違いがでて、覚える際に役立ちます。

*admit
ad(【接頭辞】〜の方へ)+mit(送る) ⇒ 〜へ送り入れる
=admit[動]:〜を認める、〜入ることを許可する

*commit
com(【接頭辞】完全に)+mit(送る) ⇒全てを送る

ライザップでも有名ですが、コミットしますのコミットです。コミットメント(Commitment)から来ています。意味としては「約束する」「積極的に関わる」といった意味。その他、委託、委任、引き渡し、投獄、拘留、委員会付託、言質(げんち)、約束、公約、責任。

通常の同士では、誰かに委任することです。コミッショナーCommisionerとかでも有名ですね。
=commit[動] :委任する、委ねる
※commission[名]:委員会

*emit
e(【接頭辞】外に)+mit(送る) ⇒外に出す

emit bright blue light 明るい青色光を出す

=emit[動] :放出する、出す、吐く
※emission[名]:排出、放出

*omit
o-=ob-(【接頭辞】下へ)+mit(送る) ⇒入れない

上記のemitの反対です。eが入る(enter)、こちらはoなので出る(out)。

=omit[動] :〜を省く、抜かす
※omission[名]:省略

*permit
per(【接頭辞】通して)+mit(送る) ⇒通過を許す

許す、許可するにはたくさんの言葉があります。同時に覚えましょう。

permit [verb]
to allow something to happen, especially by an official decision, rule, or law
⇒何かが起こることを、特に公式な決定、ルール、法律などで allow すること

allow [verb]
to let someone do or have something, or let something happen
⇒誰かに何かを do、または have させる、あるいは何かを happen させる

accept [verb]
to take something that someone offers you, or to agree to do something that someone asks you to do
⇒申し出、あるいはお願いごとを受け入れること

approve [verb]
to officially accept a plan, proposal etc
⇒計画や提案に対して公式に accept すること

=permit[動] :〜を許す、許可する
※permission[名]:許可

*transmit
trans(【接頭辞】向こう側へ)+mit(送る) ⇒別のところへ送る

ただ単に送信したりする以外に、病気が伝染する場合も使います。

=transmit[動] :〜を送信する、伝える、伝染させる
※transmission[名]:送信、伝達



「ven, vent」来る

Ventの付く単語

ラテン語のvenire「来る」からきています。英語の意味では「来るcome」ですね。イタリア語の「来るvenire」、フランス語の「来るvenir」でも使われています。結構重要な単語です。

event ⇒ e 外に来る 出来事、事件 起こり来るもの

prevent ⇒ pre 前に 前もって 妨げる、未然に防ぐ 先に来て予防する

convention ⇒ con 共に来る 集会、招集、会合、協定、コンベンション

conventional ⇒ con 共に 慣例の、型にはまった、月並みな

intervention ⇒ inter 間に 干渉、介入、調停 間に入ってくる

revenue ⇒ re 戻り 歳入、定時収入、財源税収入 戻ってくる金

venture ⇒ 冒険、賭け、(動)思い切ってやる adventureからadが落ちた短縮形 [ad- (接頭) = to]

venue ⇒ (法)犯行地、裁判地、開催地

adventure ⇒ ad に 冒険、投機 、(身に生ずる)事件事が起きようventとしている

avenue ⇒ a に 並木道、大通り 近づく道、(…に来る道)

convene⇒ con 共に 招集する、集まる、開催される

convenient ⇒ con 共に便利な、都合の良い人・物が集まるマーケットの便利さ

eventual ⇒ e 外に 終局の、来るべき、将来起こるべき

intervene ⇒ inter 間に 干渉する、調停する 間に入る

invent ⇒ in に 発明する 出あう、思い付く 中に来るということは何かが出会うという事ですね



まとめ

語源を知ると、その文字を見るだけで、どういった意味かが連想できる優れた覚え方です。普通に単語帳を作って、一つ一つただ覚えても頭には入りません。

連想しながら覚えると、頭にイメージが浮かびます。そのイメージと言葉とが結びつくと、頭にイメージと言葉が残るようになります。

こう覚えると単語はなかなか忘れることがありません。

また多言語を覚えていきたい方は、英語だけでなく、西洋の言葉はお互いに影響しあっているので、似通った言葉が沢山あります。

この語源を理解することで、言葉を忘れにくくし、普通に覚えるよりも、もっとたくさんの言葉を覚えることができます。

また第3弾の語源をご紹介しますね。

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